3年後に受験生を持つお父さんの受験傍観ブログ 続き

1人は手離れしたので後は下の子の3年後の大学受験を見守るお父さんの受験傍観ブログ。傍観しかしないので。

新しい学生生活と勉強する環境と

上の子も、下の子も進学(進級じゃないって意味で)なので、環境が大幅にリセットされています。もとの学校から同じクラスになっている子や隣のクラスになっている子もいるようです。

それまでやってきた部活を続けるとか、興味のあるスポーツから選ぶのかって思っていたら、まったくそんなことはなくて、まぁ、進学先のクラブに何があるかってことにも左右されるんですけどね。

部活は部活でやっと入部届を出す時期らしいですけど、一方の勉強は、って言うと、下の子は、楽しそうに塾に行っているし、上の子は自習しているし。

 

自分たちなりに勉強と向き合う方法はしっているようでそれはそれでえらいなぁって。やっぱり子供が勉強するかしないかは、親に相当依存しますよね。100%どころか120%くらいじゃないかな。

それも、無理強いするんじゃなくて、あぁ、勉強するかって感じにさせる雰囲気づくり。それは親が子どもとどう向き合うかってどう考えているかだと思うんです。

上の子のときはちょっとだけ、1-2回?、小さい時に無理を言った様な気がするけれど、今の学習の姿を見ていると、間違っていないかったかなとも思う。でもあの1-2回無理を言ったのはとても自分でも嫌だったので、それ以降はもう無理強いはしないようにしたんだ。だって、それじゃ勉強が嫌いになっちゃうもの。

でもそのときもそれ以前も後もワイフがケアしてくれて、子どもとユニゾンしてくれたから今があるんだと思っているんだ。

一度、子どもの勉強の環境を話すことがあって、ワイフとよいかんきょうがつくれてよかったねっていえてとてもうれしかった。