3年後に受験生を持つお父さんの受験傍観ブログ 続き

1人は手離れしたので後は下の子の3年後の大学受験を見守るお父さんの受験傍観ブログ。傍観しかしないので。

上の子と将来を話すことがあって

上の子と二人でお買い物に行く機会があって、一つ聞いてみた。

「将来何になりたい?」って。

「パパと同じような仕事か、学校の先生...かな。」

 

内心うれしくもあり、微妙な気分でもあり。なんとも、くすぐったいというか複雑な心境なのでした。ここの所、何度も徹夜するような仕事につかなくても、とも思うんだけど、子どもの得意科目から考えると向いているには違いない。

今の学校だってすげーって言うくらい受験頑張ったもの。その頑張りがあれば何でもできそうだけど。

で、パパの助言タイム。

「パパのような仕事は、使う会社に提供する側でもなれるし、使う側の会社にだってあるんだ。」

「だから、一方だけのものの見方をしないように、いろいろ興味を持ってみよう。」

「先生なるというということは人に教える仕事だね。先生以外にも、そういう会社で教えることもできるんだ。」

「人に教える仕事は良いと思う。」

「折角興味を持ったのだから、もっと調べて見たらいいかもね。」

「本をもっと読もう。気になることを調べよう。」

「どんな仕事があるか。どんな会社があるか。」

日経新聞の株価欄は似た会社を(業種で)グルーピングしているから聞いたことのある会社をネットで調べて見たらどうだろう。」

素直なので、聞いてくれました。

さて、どう行動するのかな。