3年後に受験生を持つお父さんの受験傍観ブログ 続き

1人は手離れしたので後は下の子の3年後の大学受験を見守るお父さんの受験傍観ブログ。傍観しかしないので。

2学期の中間テストと勉強の仕方

下の子の2学期の中間テストが終わって、ちらほらと結果が返ってきたようです。

「どうだった?」って訊いてみたら、澄ましたような顔して「数学nn点。」ですと。あれ、今思えばその点数だと間違えたの1問くらいなんじゃないの???

あともう1教科も「mm点!勉強しなかったけどね‼」だって。

勉強できますねぇ。この人。

まぁ、まだまだ易しいころかもしれないんですけどねぇ。何せ、お父さんは自慢じゃないですけれど、そのころすでに躓いていましたから。それから思えば、やっぱりママがかまってあげるからかも知れないですねぇ。一緒に問題を出し合って漫才やっているんだか、勉強しているんだかわからないような会話をずっとしてましたもん。

 

上の子も前期の通知が返ってきて、「思ったより良かった♡」ですと。それまで周りがすごく勉強ができて、ちょっとスランプというか悩んでいたようなので、結果が出てよかった、よかった。

一時期、部活にのめり込み過ぎていたようだったんですけど、今思えば部活に入れ込むことで勉強の不安から現実逃避していたんじゃないのかな、って思ったり。実際、部活では活躍を認められているようなので“居られる場所”になっていたのかもしれませんね。

相当悩んだんだと思いますよ。だって、進学する前みたく勉強再開しましたもん。勉強のやり方を知っている子はいいですね。すぐに結果出せるもの。それが前期の結果につながったんでしょう。

この年齢で勉強の仕方を知っているなんて、うらやましい限りです。