雪と金曜日とチョコレート
今年、2014年2月14日は金曜日で日中から雪が舞うような天候でしたね。
ワタシが通っている仕事場はずっと前に虚礼廃止などといって年賀はがきとかバレンタインデーのチョコとかバッサリと止めましょうとなって今に至っています。
世間はそんなことがないでもらうあてが他にないお父さんにとっては家族に
「貰っちゃったよ。」
なんて変にかっこつけて言う機会が失われたわけです。
ただ、そんな虚礼廃止もチョコを渡したい女性は男性に渡しているわけで、そのあたりは恋なのかもらう側の人望なのかハタマタ賄賂なのかは上げる側しかわからないですけど。
それもそのうち、若い子が入ってくるとどうでもよくなってしまったようで、偶々ワタシのメンバの女性が毎年分けてくださるのでとっても嬉しいものです。はい。
もちろん、そのお返しはそれなりなものを返礼しておりますのでそれはそれでいかがなのものかとも思いますが、必要経費だもの、なんて思うんです。
子どもはバレンタインデーにはここ数年、手作りのチョコレート菓子を随分な量を作っているんですが、よくよく聞いてみたら女子同士で交換するんですね。義理チョコならぬ友チョコ?ですか。
ワイワイやっていていいですねー。
そんな手作りチョコもパパには残りが届きます。それはちょっとさみしいけれど分けて一緒に食べられる方がだいぶうれしいものです。