3年後に受験生を持つお父さんの受験傍観ブログ 続き

1人は手離れしたので後は下の子の3年後の大学受験を見守るお父さんの受験傍観ブログ。傍観しかしないので。

期末試験結果その1

上の子の期末試験がおわって結果が返ってきたのは少し前のことです。

「で、どうだった?」

「やった教科は結果が出て、それなりの教科はそれなりだった。どうすればいいかわかった。」

 

正直、へーすごいな、と思ったです。ちゃんと、検証した結果を評価しているところが。なんか、子どもだから何となくやって、結果を見てダメだった。次がんばろうかなー。で終わっていたのがパパの学生時代でしたからね。それが、どうすればいいかわかったとか言っている。敵わん。

 

上の子にテストが終わったときに訊いていたのはいつも、「どうなろうとして(どんな結果を得ようとして)、(対策して)、どうだった?」って聞いていました。

自分でどうしようと考えたのか、何をしたのか、その結果はどうだったのか。その上で、じゃあ、つぎはどうするのか。

一応点数は聞くけれど、何点だからどうこうとかは言わないです。それより、どう考えて、どんな結果で、次どうするの?という自分で考えて、自分で結果を評価して、自分で次の対策を実行することの方が大事じゃないかな、って思っているので。