3年後に受験生を持つお父さんの受験傍観ブログ 続き

1人は手離れしたので後は下の子の3年後の大学受験を見守るお父さんの受験傍観ブログ。傍観しかしないので。

合格しました

前回のブログエントリは2018年4月らしいので、1年ぶりのエントリになる。久しくご無沙汰しております。ご機嫌いかがでしょうか。

 

この1年間、受験生を見守ってきたわけです。見守り役としては、

  • 余計なことを言わない
  • 行きたい講座には行かせる
  • 駅までの送り迎えをする

の3点です。あとは、優秀なワイフとお子さんの二人三脚。いや、お子さんが独走し、伴走にワイフがアシストか。

振り返るとこんな1年だったかと。記憶なので割といい加減。

  • 7月頃まで 部活と予備校。
  • 夏休み 夏季講座。いつもの拠点以外に受講したい講師の講座の開催拠点まで足を伸ばす。
  • 後期 (2学期制)平日も毎日予備校通い。
  • 冬休み年末年始 冬季講座。夏季と同じように受講したい講師の講座の開催拠点まで足を伸ばす。
  • クリスマス いつもと同じように。
  • センター試験 合格確保。試験会場がすぐそばで、その点は楽だったのかも。
  • 私立 ほぼ制覇。
  • 国立 前期合格

上の子がお受験のとき、男の子は夏からでも伸びる、怖いと聞いていたが本当にそれ。夏の頃の模試の判定は、まあ、そうだよね、くらいのDとかEとかじゃなかったのかな。Cくらいはあったか。

平日の朝は普通に学校に行っていたのだろう。夜に予定がなければお迎えをしていた。平日は、学校の授業が終わってから予備校に行っていたようだ。講座がなくても予備校に入り浸っていた(らしい)。

週末の土日も学校に行く時間くらいには駅まで送って行き、夜も平日と同じ時間くらいに到着する電車で戻ってくる。

日曜か、決まった日かわからないが、早く予備校の校舎が閉まる時があった。そういうときは不満そうに19時すぎに帰ってくる。

集中力が違う。いや、持久力か。下のお子さんなりに工夫をしていたのだろう。そういえば、あまり重いお昼は食べていなかったようだ。眠くなるからとも言っていた。

親としてはもっと栄養のつくものを、と思いがちだが、当人の方が自分のことをよくわかっている。眠くならないようにコントロールできている。

方や、お子さんの親(自分)の方がいい加減である。

ところで、受験する学部を聞いて初めて知ったのは、へぇ、そっちに興味があるんだ、ということで、なんというかそうなんだ、と感心をしたものだ。

好きなことが見つかってよかった。

私立を選べば、初年度の費用は国立の倍で、それを知った当人はビビっていたが、その分働いて、もし家庭を持つことがあって、子を授かったらそっちに回せばいい。

そこは子どもが心配するところではない。

結果的に第1希望に合格した。

入学金を支払ったり、遠方に遊びに出かけたり、入学手続きをしたりモンハンをやったり、上の子とご飯を食べに出かけたりとなかなかな感じである。

おめでとう。

 

 

 

 

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