3年後に受験生を持つお父さんの受験傍観ブログ 続き

1人は手離れしたので後は下の子の3年後の大学受験を見守るお父さんの受験傍観ブログ。傍観しかしないので。

中学生とApple IDの罠

下の子は中学生になったのですが、先日iPhoneを買った時はまだ12歳でした。iPhoneを買えばアプリを入れたくなるし、Apple IDを取るのは初期設定のようなものなのでそそくさとApple IDを取るべく@ezweb.ne.jpのメアドで登録しようと合言葉などを入力して最後の登録ボタンを押したら「登録できません。」と。

何度かやってみても全くうんともすんとも進まなくて「なんでかなー。」とgoogle先生に聞いてみたらなんとアメリカの法律で12歳以下はアカウントが作れない!

上の子はガラゲーからiPhoneに変えたので12歳の年齢制限には余裕で掛からずセーフだったのですが。

なので買って1週間は標準アプリだけ、で、週末に誕生日を迎えたからとトライしたらやっぱりダメ。「おかしいなぁ。もう誕生日当日だよなぁ。」と思ってよく考えてみたら、それ日本時間だもの。appleは北米時間だものね。でも西海岸?東海岸のどっち?とおもったけれどわかりはしないので夜に再度やってもやっぱりダメ。

明確に誕生日の翌日にやった方が良いです。

  1. 12歳以下の場合はApple IDは登録できません。同様にgmailも登録できません。
  2. gmailは北米時間の13歳当日に作れます(作れました)。
  3. Apple IDは、PCを持っているならPCでiTunesから登録した方が入力が楽チンです。
  4. iTunesapp storeで無料アプリをダウンロードして操作を続けて、Apple IDを新規登録するとクレジットカードの登録をしなくて済みます。
  5. Apple IDを登録したのはアプリのダウンロードが出来るようになるのはもちろんですが、iCloudでiPhoneを探すことが出来るように設定するためです。

あー登録できてよかった。