3年後に受験生を持つお父さんの受験傍観ブログ 続き

1人は手離れしたので後は下の子の3年後の大学受験を見守るお父さんの受験傍観ブログ。傍観しかしないので。

期末試験と考えるということ

もう、12月も近い11月下旬は期末試験の時期で、当のご本人もわかっているようですが、2学期の中間試験が良かったので余裕をかましているのか、一応一とおり終わったので、あと何しようかと思っているのか、マイペースなんですね。

それをみて、上の子が「自分はテスト終わったのに何勉強しているんだ?」なんて言いながら、下の子に一緒にやろうと誘うんですけど、どうもスマホやら漫画やらで遊んでるようにしか見えない。その上、続きの間に行ってしまうからリビングテーブルから見えないので、上の子から「ほら、勉強しようよ!!!」って召喚されるわけで。

で、続きの間に首を向けるとなんか問題解いていたり。

本人の頭の中では終わっちゃってるのかもしれませんね。試験対策は。

まぁ、でも周りとしては先の中間試験の順番を維持するにだって大変だろうに、って思っているのに見えるところではそれほどやっていないようにしか見えないから「何やってるんだ?」って思っているようです。

勉強している姿を見ていて、割と好きなんだなーって思うのは、問題を出してもらってそれを解くパターンのようです。ワイフが問題を出して下の子が解く。

そういった情景を見ると、この子は考えることが好きなんだなって気づかされるんですね。出してもらう問題から、頭の中でいろいろ考えているんだなーって。

考えることが好きなようなんだけれど、まぁそれも関心があるところだけ、なみたいで濃淡というかムラがあるのはご愛嬌で、ウィークポイントを上の子にズバッと刺されると「???」となっちゃうところがなんとも。